脳梗塞後遺症者がお悩みになる“痙縮”に対して、『ボトックス治療』は高いエビデンスを持った治療法です。
市内の病院やクリニックで『ボトックス注射』を受けられますが、ボトックス注射を打っただけでは、ボトックス治療の効果の最大化は得られないことはご存知でしょうか。
ボトックス注射には、施術直後からのリハビリの介入が必須とされており、『ボトックス注射』＋『リハビリ』をセットで行うことにより、ボトックス治療の効果の最大化が得られ、その効果の延長化も期待できます。
ボトックス注射によって、確かに固くなった筋肉は緩みますが、必要なことは『固くなった筋肉や関節を動かすこと』『普段、使っていない筋肉や使いにくかった筋肉を動かしていくこと』が非常に大切です。
現在、ボトックス注射後に短期集中的にリハビリを提供している病院やクリニックは少ないのが現状です。
弊社ではその課題を解決するために『ボトックス短期集中リハコース』を設けております。
ご希望に応じてボトックス注射の前に痙縮の具合を評価させていただき、ボトックス注射の際にも医療機関へ同行させて頂き、医師と相談しながら注射を打つ部位を選定しております。
そして、当日（または数日以内）から短期集中的なリハビリを開始させて頂いております。

週に何回、どのくらいの時間がかかるのかなど、お気軽にお問合せください！