リハビリ病院に勤めていたときのお話し

みなさんこんにちは。今日は祝日ですね!私の身内が1人成人を迎えました!
成人の年齢が20歳→18歳に引き下がるのに伴い、「成人式」が「二十歳の集い」に名前がかわったみたいです。
コロナのため、忘年会をやらないところもあるそうで。。。
自分たちが当たり前にできていたことが今の世代はできなかったりするのでなんとも寂しいですね。

さて今日はリハビリ病院(回復期病院)に勤めていたころのお話です!
といってもたくさんあるのでシリーズ化していければいいかなと思っています笑
今回は「リハビリ見学についてです。」リハビリ病院に入院されたご家族の方ならご経験のある方が多いかとは思います。
入院している患者さんが今どれくらいの身体能力でどれくらい歩くことができるのかなどを確認していただき、
そこでご家族の方とお話ししながら、ご自宅の段差は~cmで手すりはどこに置いてあるかなどの家屋状況のすり合わせもします。
そこで正確な数値を測ってきてくださるご家族もいらっしゃれば、狭いです!広いです!などの方もいます。
なるべく、自宅の環境にあわせたリハビリをしたいので細かい情報を持ってきていただけると嬉しいですね。
とはいってもリハビリではできても自宅ではできないことや、リハビリでできないのに自宅に帰ったらできます!という方。
実際にやってみないとわからないんですよね。本当は退院前にご自宅に伺い、ご自宅の環境に合わせて判断したいのが本音です!!!
コロナの前はできていたのですが、今となっては・・・です。
できないことを嘆いても当時は仕方なかったので、なるべくできるようにといろんな工夫はしていました!

もしご自宅で今こんな動きが少し心配で…という方がいましたら、ぜひ1度Brightにご相談ください!
一緒に安全かつ快適に過ごせる方法を模索していきたいと思います!
今日はこの辺で終わりにしたいと思います~
本日もご愛読ありがとうございました!!!