退院後のリハビリは必要?

5月2回目の投稿です。バタバタも少し落ち着いてきたのでブログの更新頻度も上げていきたいです…
今日は脳卒中片麻痺における退院後のリハビリは必要かについてのお話しです。

脳卒中後、多くの方が介護保険を申請ケースが多いです。
介護保険を申請すると保険内リハビリを受けることが出来ます。メリットしては保険適用なので比較的安価に利用可能です。
よって脳卒中後多くの方は保険内リハビリを利用しているケースが多いと思います。
リハビリをすることが当たり前になっている方も多いかもしれませんが、、、
リハビリをしなかったらどうなるか考えたことはありますか?

つい最近、介護認定は受けているが介護保険のリハビリを受けたことがないという方のリハビリを担当しました。
正直かなり驚きました。麻痺が重度であるにも関わらず、なぜリハビリを受けていない!?
少しずつお話しを聞いていると、、、ご本人様は介護保険のリハビリについて知らなかったのです。
もちろんその方にはケアマネージャーさんもついていらっしゃいますし、リハビリ意欲も高い方です。
身体はガッチガチに固まっており、寝返りをうつこともできず。
退院するときにできた着替えなどもまったくできなくなってしまったと。
なぜこのようなことがおきるのでしょうか…

これって誰が悪いとかではなく、全員が無責任なのかなと思ってしまいました。
退院を支援する病院側(相談員さんやリハビリ職)からの適切な申し送りや退院調整。
利用者を退院後に支援する側(ケアマネージャーさんや施設職員さん)の状況把握、ケアプランの調整。
もちろん主体的にというのはわかりますが、支援する側も医療職として脳卒中という疾病ももっと知っておくべきかなと、、、

麻痺ってほっておくとほとんどのケースで悪くなります。
悪くなるのは麻痺した部分だけでなく、麻痺してない側や生活の質など多くのものが悪くなります。
良くするためではなく、現状の身体機能を維持していくという意味でも生活期のリハビリは大事です。

「リハビリ難民」聞きなれない言葉かもしれません。
けどたくさんいいるはずです。適切なリハビリを受けられない人、もっとリハビリをしたくてもできない人。
もし、知り合いや家族のリハビリでこれってどうなの!?っていう不安等がある方、ぜひ相談してください。
相談に乗ったり、簡単な助言等ならお力になれるかもしれません。

どうぞ気軽にLINEでメッセージを飛ばしていただければ、隙間時間に返信しますので。
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今の時代、情報は簡単にとることができます。
リハビリを提供する側だけでなく、受ける側も最低限の知識を持てると良いなと思います。
それでは良い週末を~